ものづくりとはチャレンジし続けること

当社は38年前に、金型メーカーとしてものづくりを
スタートさせました。
創業当時とはメンバーは変わりましたが、
1つ1つの仕事を妥協することなく丁寧に仕上げてきたことが、
今でも私たちの誇りです。
その後ものづくり産業のグローバル化に合わせ、私たちも金型製造から精密部品加工へと業態を変えました。
また、職人の経験や勘から脱却するため品質検査の専門部門を設立し、数値やデータに基づく品質保証にも力を入れています。
そして今、宇宙産業を目指すため難削材、旋盤加工、3次元測定など、新しい技術を積極的に導入しています。
「常に新しいことにチャレンジする」
当社が創業してから今までも、そしてこれからも。
これがずっと変わらぬ姿勢です。

ものづくり技術の進化は日進月歩。
技術が日進月歩で進化するものづくり産業は、
今後の発展がますます期待される産業です。
しかし一方では、日本だけではなく世界中の企業が技術力向上を争う、競争が激しい産業とも言えます。
私たちも現状に満足することなく
常にチャレンジしていくことは、
ものづくり産業に立脚する企業として
当たり前のことだと思います。
未知なる困難に立ち向かう人や、競争を通じて
自己の成長を喜べる人。
企業規模や商流での立場を超え、
そんな人々のお役に立てる強い会社になりたいと、
私たちはチャレンジを続けていきます。

新たに、難削材へのチャレンジ

宇宙産業を共に目指す経営者さんへ